自分はどのタイプ?EDの種類について

ED(勃起不完全)は、中高年の男性が発症するものだと思われがちですが、最近では若い方のEDも増えてきているそうです。

その理由としては、身体的な原因だけではなく心因的な原因や薬剤による副作用でEDを発症するケースが存在するからです。

主な原因
  • 身体的な要因によって発症する器質性ED
  • ストレスなどの心因的な要因によって発症する心因性ED
  • 薬剤による副作用などが原因で発症する薬剤性ED
  • 複数の原因が重なって発症する混合性ED

これらのEDは成人男性ならば誰しもが発症するリスクがあり、若いからと言って他人事のように考えるのは間違っています。

若いからこそ発症してしまう可能性もあるということを理解して、常に性と向き合っていかなくてはなりません。
今回は、EDの種類について説明します。

器質性ED

器質性ED
器質性EDは、主に中高年の男性に発症するケースが多く、加齢によるものや生活習慣病、手術や外傷によるものなど理由は様々です。

人間ならば誰しもが避けて通ることのできない加齢についてですが、これは歳を重ねるごとに男性ホルモンの分泌が減少してしまうことがEDに繋がると言われています。

男性ホルモンの一種であるテストステロンは、勃起時にペニス周辺の血管を拡張させて血流を促す効果があります。
このテストステロンは加齢によって分泌される量が少なくなるので、勃起しにくくなる傾向があります。

また、糖尿病や高血圧などの生活習慣病もEDを発症させる大きな原因です。
生活習慣病は血管や神経に異常をきたし、血液の循環も鈍らせる傾向があります。

特にタバコに含まれているニコチンは、性的興奮の伝達を妨げる傾向があり、テストステロンの分泌も減少させて血液もドロドロになります。

当然、陰茎周辺の血流も悪くなってしまい、勃起を妨げる結果に繋がってしまいます。

タバコに限らず、お酒や偏った食事、不規則な生活などは、全てEDに繋がってしまいますので、不健康な生活を送っている場合は見直す必要があるでしょう。
EDと運動の関連性について詳しく
EDと食事の関連性について詳しく

心因性ED

心因性ED
ストレスなどの要因で発症する心因的EDは、若い方が発症するケースが多くなってきています。

中でも現実心因と呼ばれる「現時点で実際に起こっている悩みやストレス」などで発症するEDは、多くの男性が発症している可能性が高いと言えるでしょう。

EDに繋がるストレスの原因として代表的なものは性に関するトラウマや緊張・プレッシャーの他、自身に抱いているコンプレックスなどがありますが、単純に疲れているだけだったり、睡眠不足や仕事でのストレスが原因だったりしてEDを発症しているケースもあります。

特に、深層心理で自覚症状のないケースは非常に厄介で、幼少期などのトラウマや近親相姦・同性愛への潜在的な欲求など、自分では全く自覚していない心因性EDの場合は専門的な治療やカウンセリングなどを受ける必要があります。

さらに、うつ病や統合失調症などの精神疾患を持った患者がEDを発症してしまうケースも多く、抗うつ剤などの副作用として症状が現れるパターンもあるのです。

器質性とは異なり明確な改善方法がない為、心因性のほうが治療するのが難しい場合もありますので、非常に注意が必要な症状と言えるでしょう。

薬剤性ED

薬剤性ED
薬剤性EDは、薬の副作用などによって発症するケースです。

病院などで処方された薬を服用している間に、気付かぬうちにEDになっていたということです。
日本では、EDに関しては命に関わる重大な副作用でないという認識となっておりますので、薬の説明に副作用としてEDが発症するという事実を明記していない場合があります。

稀に医師や薬剤師ですら把握していないケースもあるので注意が必要です。

副作用としてEDが発症しやすい薬の種類
降圧剤・抗うつ剤・抗精神病剤・抗てんかん薬・抗潰瘍剤・睡眠薬・脂質異常症治療剤・抗男性ホルモン剤など

これらの薬を飲んでいるうちに気付いたら勃起しなくなっていた!なんてこともあるでしょう。

但し、上記の薬の中には、自身の勝手な判断で服用を中止したら命に関わる危険性のあるものも含まれますので、仮に薬剤性EDを発症していたとしてもご自身の判断で服用を中止したりせず、必ずかかりつけの医師に相談してください。

別の薬を処方してもらうことでEDを改善することができるかも知れません。

混合性ED

混合性EDは、その名の通り複数の要因が合わさって発症しているケースになります。
EDになる原因は必ずしも1つとは限りません。

例えば、生活習慣病により器質性EDを発症してしまい、自らのペニスが勃起しにくくなっていることに気付いたとして、それが精神的な焦りとなり、性行為の際に「頑張って勃起しなくては」というプレッシャーを感じて心因性EDまで発症してしまう…というパターンもあります。

また、精神的なプレッシャーを感じてうつ病を発症し、抗うつ剤などを服用するようになって、その副作用で薬剤性EDまで発症してしまう…というような可能性も十分にありえます。

混合性EDの厄介なところは、原因が複数存在することによってさらに症状が悪化し、1つの原因だけではないから治療するのも難しくなってくるという点です。

自らの自身を取り戻すことが必要です。

精神的なプレッシャーを取り除く為にも、カマグラ(カマグラゴールド)などのED治療薬の服用も治療の選択肢になるでしょう。

EDの種類まとめ

EDの原因としては様々ですが、年代によっても発症する理由は異なります。

  • 若年層は緊張やプレッシャー
  • 中年層は仕事に対するストレス
  • 高齢層は加齢や生活習慣病

どんな年代にもEDになる可能性は秘めておりますので、もしEDに悩んでいるのであれば、まずは自分がどの種類に当てはまるのかを理解しておくことも大事なことの1つだと言えるでしょう。

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